
このようなお悩みにお応えします。
大学は人生の夏休みと聞いていたのに、なんでこんなに遊ぶ時間がないんだと思って悩んでいる学生も多いはず。
筆者である僕も毎日1限があり、平日は全て講義、休日はアルバイトが入っており中々遊ぶことができませんでした。
しかしその中でも時間を見つけて遊んだり就活をして充実した大学生活を送れています。
そこで本記事ではなぜ大学生でも遊ぶ時間が少ないのか、そしてその対処法を紹介します。ぜひ参考にしてください。
目次
大学で思ったよりも遊べない理由
大学で思ったより遊べない理由は主に以下の3つです。
ポイント
・必修授業が多い
・お金がない
・バイトをしなくてはいけない
1つずつ解説していきます。
必修授業が多い
まず始めに挙げられるのが、想定していたより必修授業が多いということです。
履修登録で調整して全休の日を作り、その日に遊ぶイメージをされていた方も多いのではないでしょうか?
しかし実際は必修の授業が多く、思ったよりも時間割が調整できない場合があります。
よって結果的に平日は毎日大学に通うことになり、対して遊べないという状況が起こるのです。
お金がない
2つ目に挙げられるのが、お金がないということです。
当たり前ですが、遊ぶにしてもお金が必要ですよね。
しかし講義を受けたり課題を解いたりすることに追われ、バイトでも月5万円ほど稼ぐのが手一杯となります。
月5万円だと食費や交通費、服代などですぐになくなる場合があるので、毎晩飲んだり、旅行に行くといったことはできないと言えるでしょう。
<<【学生】アルバイトをするメリットは?【結論:メリットありすぎ】
バイトをしなくてはいけない
お金が足りないなら働けばいいということで、シフトを多く入れすぎても遊べなくなります。
遊ぶためにバイトをしているのに、バイトのせいで遊ぶ時間がなくなってしまうという事態が発生してしまうのです。
<<大学生がバイト以外に稼ぐ方法を難易度別で紹介!【スキルも身に着く】
大学で遊びを充実する方法
ではどのようにしたら、時間を捻出して遊びを充実させることができるのでしょうか?
今回は実際に工学部で自由に使える時間がほとんどなかった筆者が特に有効だった方法を紹介します。
無理やりスケジュールに入れる
1つ目に紹介する方法は、無理矢理スケジュールに入れるという方法です。
例えばこの日午後の時間空いてるなと思ったら、遊びの予定を入れちゃうんです。
するとその遊びに行くために、課題やレポートを終わらせようと早起きをしたり、より集中して取り組むようになります。
すると今までなかったはずの休みの時間が出てくるようになるんです
筆者自身もこの方法を利用して、遊びの時間を増やしていたのでぜひ試してください。

このように悩まれる方も多いです。
そこでオススメのアプリがペンマークです。
このペンマークは講義以外にも、バイトや遊びの予定も一括管理できるため、予定が被る心配もゼロです。

またユーザーの声も、
「アプリで時間割が組めるところがお気に入り。」
「一日全体のスケジュールも把握しやすいです。」
と、このように使い心地が良いと評判です。

スキマ時間を利用する
時間を捻出する方法の2つ目として、スキマ時間を利用するという方法があります。
電車の移動時間、歯磨きをしている間、風呂を沸かしている間など、今まで活用していない時間に少しでも作業を進めておくだけでもかなり進み方が違います。
詳しい方法はこちらのレポートを速攻で終わらせる方法でも紹介しているので、ぜひ参考にしてください。
<<【大学生】レポートを速攻で終わらせる方法3選【即実践可能】
必要なことを見極める
最後に紹介することで、今やるべき必要なことを見極めるという方法です。
時間に余裕がなくなっている人の特徴として、今自分が何をすべきか見極められていない人が多いです。
講義、バイト、サークル、就活などやらなくてはいけないことがたくさんあるのは分かりますが、それを全て行おうとするのは大変です。
今自分が一番重点的にやるべきことは何かを考えてから、作業に取りかかるようにしていきましょう。
まとめ
本記事では大学生になっても、思ったより遊べない理由と、どうしたら時間を捻出できるのかについて解説してきました。
もう一度まとめると
大学で遊べない理由
・必修授業が多い
・お金がない
・バイトをしなくてはいけない
遊びを充実させる方法
・無理やりスケジュールに入れる
・スキマ時間を利用する
・必要なことを見極める
となります。
本記事を参考に有意義で楽しい大学生活を過ごせたら幸いです。