
講義が1限からあったり、レポートが毎週出されたりと、意外と大学って忙しいですよね。
最初はやる気はあっても次第に疲れていき、いつしか「だるい」と感じてしまっている人は多いのではないでしょうか?
筆者である僕も、平日は毎日1限、帰ってから課題とバイトという生活が続き、いつしか大学がだるいなと思ってしまったときがありました。
しかしこれから本記事で紹介する方法を実践したことにより、次第にメンタルが回復し、活発的に行動できるようになりました。
そこで本記事では大学がだるいと感じる瞬間とその対処法を紹介します。ぜひ参考にしてください。
大学がだるいと感じる瞬間
大学がだるいと感じる瞬間は主に以下の3つに分類されます。
大学がだるいと感じる瞬間
・講義
・バイト
・新しい挑戦
1つずつ解説していきます。
講義がだるい
はじめに挙げられるのが、講義自体がだるいということです。
大学では高校までの50分授業とは違い、100分講義がほとんどです。今までの2倍の時間を、さらに講義がつまらない教授が行っていたりするので、それは退屈になるわけです。
またその割にレポート課題も多く、特に文章が書くのが苦手な人はかなり苦戦するといえます。
<<大学の講義が長くてつまらない...爆速で終わらせる方法3選
バイトもだるい
おこづかいを稼ぐためにバイトをしている人も多いでしょう。
仮に講義で疲れていたとしてもバイトに行かなくてはならず、それで大学がだるいと感じてしまうのです。
<<大学生がバイト以外に稼ぐ方法を難易度別で紹介!【スキルも身に着く】
何かを始めるのもだるい
そのように講義とバイトで疲弊してしまったため、新しく何かを始めることもだるくなってしまいます。
「大学生だったらこれをするべき」みたいな情報ばかりがあるため、それをする気力すら湧かなくなってしまうのです。
筆者の体験談
このように言っている筆者も大学が忙しすぎて、やること全てがだるくなってしまうときがありました。
そういうときって、何をするにしてもだるくなってしまうんですよね

そこで本記事で紹介する3つの方法を試したことで、徐々に活力を戻し、今では大学生活を満喫しているので、紹介します。
大学がだるいときの対処法
では大学がだるいときにすべき対処法はなんでしょうか?
3つ紹介いたします。
ひたすら寝る
はじめに紹介することは、ひたすら寝るということです。

と思われた方もいるかもしれません。しかしこれは効果絶大です。
大体人がだるいと感じたり無気力になっているときって、睡眠が足りてない場合がほとんどです。
あなたがだるいと感じていたり、悩み事を抱えていたりしているなら、スマホをだらだら見るのではなく、寝るようにしましょう!
準備期間だと思う
2つ目に紹介するのは、今このだるいと思っている期間を準備期間だと思うということです。
このままずっとだるいという状況が続くわけではありません。沈むときがあれば上がるときがあるのです。
大きくジャンプをするためには、一回深くしゃがまないといけないですよね

似た境遇の人の話を聞く
最後に紹介するのは、似た境遇の人の話を聞くことです。
今あなたがだるいと思っているということは、この世には絶対同じような経験をしている人がいるはずです。
あなたが今この記事を見ているように、自分と同じような状況の人をYouTubeやYahoo知恵袋で探して、その先輩たちがどのように乗り越えたのかを知っていきましょう。
まとめ
本記事では大学がだるいと感じる瞬間と、その対処法について解説してきました。
もう1度まとめると
だるいと感じる瞬間
・バイトもだるい
・講義もだるい
・何かを始めるのもだるい
だるいときの対処法
・ひたすら寝る
・準備期間だと思う
・似た境遇の人の話を聞く
となります。
本記事を参考に、大学がだるいという状況から抜け出し、有意義な大学生活を過ごしていきましょう。