
本記事ではこのようなお悩みにお応えします。
大学は人生の夏休みと聞いていたけど、蓋を開けてみたら毎日講義やバイト三昧...もっと遊びたいと考えている人も多いのではないでしょうか?
筆者である僕も工学部ということもあって毎日1限の講義、週3~4のバイト、就活とめちゃくちゃ忙しかったです。

しかし本記事で紹介している3つの方法を実践したことにより、単位も全て取得、アルバイトと遊びを両立、第一志望の企業に内定をいただくことができました。
皆さんもこれから紹介する3つの方法を実践し、時間に余裕を持たせてください。
時間に余裕を持たせる方法
時間に余裕を持たせる方法は以下の3つです。
ポイント
・優先順位を考える
・頑張る=報われるではない
・24時間の使い方を工夫する
1つずつ解説していきます。
優先順位を考える
まずはじめに紹介するのが、優先順位を考えるということです。
僕たちが時間に余裕がないのは完璧主義になり、あれもこれもこなそうとしてしまうからです。
今一度、自分にとって何が大切なのかを再確認して、取り組んでいきましょう。
例えば定期試験と就活の日程が重なっていたとします
この場合、あなたが卒業単位が足りない場合は、就活よりもまず単位を優先しますよね。
反対に単位に余裕がある場合は、就活に力を注ぐべきです
どちらも余裕がない場合は、べんきと就活以外の娯楽の時間やスキマ時間を有効に使うしかありません。
このように全てを完璧にこなそうとするのではなく、今の自分にとって何が大切かということを再認識して、物事に取り組んでいきましょう。
頑張る=報われるではない
2つ目に紹介するのは、頑張る=報われるではないということです。
時間に余裕がなくなってしまう人の特徴的として、とりあえず頑張れば報われると考えてしまう人が多いです。
しかし実際は異なり、結果を出すために最初に計画を練って取り組んだ方が、最短距離で進めることもできるのです。
例えば試験勉強のノート作りが代表例です
とりあえず試験範囲全部まとめなきゃ!となりまとめてしまいがちです。
でもそれだと膨大な時間がかかる上、ノート作りしただけで満足感を感じてしまい、勉強量にたいして内容が頭に入っていない場合があります。
この場合はまず問題を解いて、重要そうなところだけまとめるなどの工夫が必要ですよね。
ただ頑張らなきゃと無意識でやっていることを改めて、結果を出すために何が必要か考えるようにしましょう。
24時間の使い方を工夫する
やることの優先順位を決め、結果を出すための工夫を考えたら、いよいよスケジュールに組み込んでいきます。
スケジュールに組み込むことで、その日限りの頑張りではなく、長期的に計画を立てることができ、結果に結びつきやすいのです。

そのように考えている方は安心してください。
最初からみっちりと計画を建てる必要はありません。
まずは1か月の目標を立て、それを叶えるために1日にどれくらいの作業を行えばいいか、計画を立てていきましょう。
そんな計画を立てるときにおすすめなのがペンマークです。
このペンマークは講義以外にも、バイトや遊びの予定も一括管理できるため、予定が被る心配もゼロです。

またユーザーの声も、
「アプリで時間割が確認できて便利」
「一日全体のスケジュールも把握しやすいです。」
と、このように使い心地が良いと評判です。

まとめ
本記事では忙しすぎて余裕がない大学生に向けて、どのようにしたら時間を捻出できるかを紹介しました。
もう1度まとめると、
ポイント
・優先順位を考える
・頑張る=報われるではない
・24時間の使い方を工夫する
となります。
時間を有効に使えば、より有意義で楽しい大学生活になるので、ぜひ有効活用していってください。