
このようなお悩みにお応えします。
楽しかった大学生活も終盤戦になると単位のことを考えずにはいられません。
単位がギリギリだったとしても、なんとか卒業したいですよね。
そこで今回は単位がやばいときに取るべき行動、考え方を5つ紹介していきます。参考にしてください
単位がやばいときにすべき行動&考え方5選
はじめに単位がやばいときにすべき行動や考え方を紹介すると以下のようになります。
ポイント
・必修科目は死守する
・卒業することにシフトする
・楽単そうな講義を見極める
・過去問を入手する
・教授に相談する
1つずつ解説していきます。
必修科目は死守する
単位がやばいときに一番意識すべきなのは、必修単位はなんとしてでも死守することです。
単位が足りないと全ての講義で単位をとらなくてはと、労力が分散します。
その結果、必修科目を落としてしまったらどうなるでしょう。
選択科目なら替えがききますが、必修単位を落としてしまうと、次取れるのは1年後なんてことがあります。

卒業することにシフトする
続いて紹介する考え方が、講義を楽しむのではなく、卒業することに割り切ることです。

と思う気持ちも分かりますが、はっきりいってここまで単位を真面目にとってこなかったのですから自業自得です。
まずは卒業することに集中し、単位がとりやすい講義をとりましょう
もちろん留年してでも取りたいというなら構いません。
しかし学費は私立だと半年でも60万円ほどかかります。
果たしてその講義に60万円以上の価値があるのでしょうか?
今の時代大学以外にも学べる手段はたくさんあります。
この履歴書に傷をつけないためにも、卒業することにわりきって単位をとることを考えてみてはいかがでしょうか?
楽単そうな講義を見極める

という方もいらっしゃると思います。
そんなときにおすすめなのが先輩に聞くということです。


そんなときにおすすめなのがペンマークです。
このペンマークを利用すれば、先輩の授業レビューを見ることができるため、履修前に講義の雰囲気を知ることができます。

またユーザーの声も、
「アプリで時間割確認できて便利」
「一日全体のスケジュールも把握しやすいです。」
と、このように使い心地が良いと評判です。

過去問を入手する
とりやすい単位をしたら、確実に単位がもらえるように過去問を入手しましょう。
過去問があるだけで試験の傾向が分かるだけでなく、問題集として勉強にも使えるので入手しない手はないです。
過去問の入手方法が分からないという人は、以下の記事で紹介しているので、ぜひ参考にしてください。
教授に相談する
最後の手段としては教授に相談することです。
ここまで様々な方法を知っていますが、1番よく知ってるのはその学部学科に何十年もいる教授です。
教授たちは留年しそうな学生を何百人と見てきたので、あなたの現状からどれくらいの生徒が無事卒業できたのか、留年したのか分かるでしょう。

まとめ
本記事では単位がやばいときにとるべき行動を5つ紹介してきました。
もう一度まとめると、
ポイント
・必修科目は死守する
・卒業することにシフトする
・とれそうな単位を見極める
・過去問を入手する
・教授に相談する
となります。
本記事の内容を参考に、単位を効率よく取得し、卒業していってください!