
このようなお悩みにお答えします。
大学は人生の夏休みと言われているのに、思ったより忙しく、疲れ切っている方は多いのではないでしょうか?
4限まである講義にプラスして課題やアルバイトなどやることがたくさん。とてもサークルや恋愛をする暇なんてありません。
筆者である僕も工学部に所属していたため、平日は毎日講義、そして休日は実験レポートとアルバイトをするというとても忙しい日々を過ごしていました。
しかしそこで上手に時間を使えたことで、今では単位をとりきり、就活でも第一志望の企業に就職することができました。
そこで本記事では大学が忙しすぎて疲れているあなたに向けて、その原因と対処法を紹介します。ぜひ参考にしてください。
大学の講義(授業)が疲れる原因
はじめになぜ大学の講義でこんなに僕たちが疲れているのか、その原因を紹介します。
結論からいうと、原因は以下の3つです。
ポイント
・講義が長い
・移動時間が長い
・課題が多い
1つずつ解説します。
講義が長い
はじめに挙げるのは、講義が長すぎるという点です。
高校までは長くても50分授業でしたよね。でも大学生になってからいきなり100分講義などになると、集中力がもたないのは当然です。
また大学の教授がする講義は、大抵学生にわかりやすいようにはできておらず、ちんぷんかんぷんになったり、退屈してしまう講義ばかりです。

<<大学の講義が長くてつまらない...爆速で終わらせる方法3選
移動時間が長い
移動時間が長いことも、大学の講義で疲れる原因となります。
実家から通うとなると、1時間以上かけて大学に通っている人は多いのではないでしょうか?
特に1年生や2年生の間は必修の講義が多く、1限の授業に出席しなくてはいけない場合があるため、睡眠不足になりがちです。
毎日往復2時間かかるとして、週に5回大学に通っていたら1週間で10時間もの時間を費やしていることになります。

<<通学時間が長くてめんどくさい...有効活用法5選【知らなきゃ損】
課題が多い
講義と移動時間が長いのは決まっていることなので、まだ許せるのですが、課題が多いことも大学の講義が疲れる原因です。
特に大学からはレポート課題が頻繁に出題されるので、文章を書くのが苦手な人は本当に苦労すると思います。
<<【オンライン授業】課題(レポート)多すぎ…想像していた大学生活と違ったとの声も
オンライン授業の影響も
また近年は新型コロナウイルス感染症の影響で、オンライン授業が行われることも多いですよね。
ずっと家にいながらパソコンで講義を受けるのも、それはそれで苦痛です。人と会話をしないことにより、
「なんのために大学に行ってるんだ...」
と思ってしまうことも少なくないです。
大学の講義(授業)の疲れを解消する方法
ではどのようにしたら、大学の講義の疲れを解消することができるのでしょうか?
本記事では3つ紹介いたします。
目を休める
はじめに紹介するのは、目を休めるということです。
授業に疲れてしまう原因として、目を酷使しすぎているというのがあります。そうすると全ての行動が疲れてしまうんですよね。
とくにオンライン授業をやっている場合は、PCやタブレットから出ているブルーライトの影響で、疲労感が増します。
対処法としてブルーライトメガネを買う、ホットアイマスクを利用する、ちょっとした休憩で目をつぶるといった対処をしていきましょう。
効率的に課題をこなす
2つ目に紹介するのは、課題を効率的にこなすということです。
筆者がおすすめするのはポモドーロテクニックです。
ポモドーロテクニックとは
25分間作業、5分間休憩を1セットとして集中する勉強法です
この方法だと疲れすぎてしまう前に休憩に入るため、持続的に作業に取り組むことが可能になります。
筆者も実は無意識にこのポモドーロテクニックを取り入れていて、このおかげで作業がはかどるようになりました。

スケジュールを立てる
またスケジュールを立てることも有効です。
どの時間になんの課題をすればいいか明確になることで、計画的にタスクをこなすことができます。

そんな方におすすめなのがPenmark(ペンマーク)です。
このペンマークに時間割を登録しておけば、課題の締め切りや出欠数を一括で管理できるので、レポートに忘れるということがありません。

またユーザーの声も、
「ワンタップで時間割が組めるところがお気に入り。」
「一日全体のスケジュールも把握しやすいです。」
と、このように使い心地が良いと評判です。


リフレッシュの機会をつくる
最後に紹介するのは、リフレッシュの機会をつくるということです。
どうしても講義や課題で忙しいと、休日もぶっ通しでやろうとしてしまいます。
でも時間を取りすぎるがゆえ、結局だらだらしてしまうことも多いのではないでしょうか?
そこであえて友だちと遊びにいったり、温泉に行くなどの予定を入れて、リフレッシュの機会をつくっていきましょう。
まとめ
本記事では大学の講義(授業)がなぜここまで疲れるのかということについて解説してきました。
もう一度まとめると、
講義が疲れる理由
・講義が長い
・移動時間が長い
・課題が多い
講義の疲れを解消する方法
・目を休める
・効率的に課題をこなす
・リフレッシュの機会をつくる
となります。
ぜひ本記事の内容を参考に、大学の講義を乗り越えていきましょう。