
このようなお悩みにお応えします。
過去問があるかどうかは、学生生活の生死に直結する問題ですよね。
しかし現状は、一部の人たちだけが過去問を持っている状況...
今さら「過去問くれ」というのも気が引けるしな...という方も多いはず。
そこで本記事では現在友達ゼロでも、過去問を入手できる方法を7つ紹介していきます。
正直ここで紹介する方法で過去問が入手できなかったら、もう諦めて下さいという内容になっています。
ぜひ参考にしてください。
目次
過去問を簡単に入手する方法7選
では実際にどのようなことをしたら過去問をもらうことができるのでしょうか?
実は過去問を貰うには、同級生からもらうパターンと、先輩からもらうパターンの2種類があります。
それぞれ解説していきます。
同級生から過去問をもらう
まず始めに同級生から過去問をもらう方法を紹介すると、以下の3つです。
ポイント
・顔が広い友達をつくる
・イベントに参加する
・付属生の友達を作る
1つずつ解説していきます。
顔が広い友達をつくる
顔が広い友達と仲良くなることは、情報戦となる大学生活において必須です。
どの学科にも、グループ関係なく話しかけてくれる気さくな方っていますよね。
その方と話すときに、
「よかったらLINE交換しない?」
と声をかけ、そこから交流を取りましょう。
そのように顔が広い友達は過去問を持っている友達とも交流があるため、確実に過去問を持っている確率が高いです。

そう考える方も多いと思います。
しかしそんなに悲観して考える必要はないです。
過去問をもらえるのはおまけ程度に考えて、純粋にその人と仲良くなろうと思うんです。
そうすれば学生同士の交流が自然と増え、結果的に大学生活も豊かになります。
最初の踏み出す一歩は勇気がいると思いますが、自分を卑下しすぎず、話しかけてくれる方に寄り添ってみましょう。
イベントに参加する
2つ目は学科内のイベントに積極的に参加することです。
このような機会が設けられること自体少ないとは思うのですが、飲み会などが学科内のグループで開催されるなら、絶対に参加した方が良いです。
確かにあまり仲良くない人と飲むのに抵抗がある気持ちはよくわかります。
しかしその場に参加することが大切なんです
そうすれば過去問を持っている人がいるときに、
「そういえばあいつ過去問も持ってるのかな?」
と頭によぎり、過去問をくれたりするんです。
まさにイベント事に参加するということは0を1にすることなのです。

付属生の友達を作る
3つ目に紹介するのは、付属生の友達を作るという方法です。
この方法はかなり有効な方法だといえます。
これは付属高校がある私立大学に通っている学生に限った方法ではあるのですが、そういった私立に通っている場合は効果絶大です。
付属生は高校時代から横のつながりがあるだけでなく、先輩も同じ大学なため過去問を入手しやすい環境にいるといえます。
そのため付属生と仲良くすることが、一番効率よく過去問を入手する方法だといえるのです。
確かに付属生って最初から大学に慣れていて騒いでるし、話しかけにくいとは思います。
しかし英語のクラスやゼミなどの交流する機会を使って、LINEだけでも交換しておくと良いでしょう。

先輩から過去問をもらう方法
これまで同級生から過去問をもらう方法を紹介しました。
続いて紹介するのは、直接先輩から過去問をもらう方法です。
先に方法を紹介すると以下の3つです。
ポイント ・サークルに入る ・授業の合間を狙う ・同じゼミの先輩に聞く
1つずつ解説していきます。
サークルに入る
1つ目に紹介するのはサークルに入るという方法です。
僕たちが先輩と交流できる場は何かと考えた時、一番王道なのがサークルに入るということなんです。
サークル内のお酒の場などを通して、先輩たちと仲良くなりやすいので、気軽に過去問についても聞けるようになります。
しかし入ったサークルに偶然同じ学科の先輩がいるとは限らないですよね。
そんな時はこれから紹介する2つの方法を活用してみてください。
授業の合間を狙う
2つ目に紹介するのが、授業の合間を狙って先輩に声をかけてみることです。
これはコロナ前、対面授業が盛んに行われていた時に有効な方法でした。
基本的に講義が行われる教室は学年関係なく、同じ学科の人は同じ教室や建物で行われることが多いんです。
そのため、1限は先輩たちの講義で、2限は自分達の学年の講義なんてことが起こり得るのです
その入れ替わるタイミングで、思いきって先輩に声をかけてみましょう。
「そんな勇気がいること無理」だって?でもよく考えてみてください。
そのおかげで過去問がもらえたら、単位を落とす確率が減り、あなたの大切な時間が増えるだけでなく、学費まで節約することになるかもしれないのです。
たしかに最初から「過去問ください!」といったら怪しまれます。
だったら次のように話しかけてみましょう。
「来年の講義のこととか、就活のことについてお聞きしたいので、連絡先交換して良いですか?」
そのように言えば、断る人はいないと思います。

同じゼミの先輩に聞く
まあとはいっても、同じ学科の先輩とはいえ、接点がないと話かけ辛いですよね。
そんな時は同じゼミの先輩に聞くことをオススメします。
同じゼミだというだけで、親近感が湧きますし、先輩方も教えたがりの方が多いです。後輩らしく甘えてみましょう。
先輩との連絡がわからない時は、教授に「先輩を紹介してくれませんか?」と頼んだり、研究室の見学に行って先輩のいるところに出向くことで、確実に先輩と接点が作れます。
ハードルは非常に高いですが、それで過去問がゲットできるだけでなく、就活についても相談できるのでやらない手はありません。
番外編:アプリで授業レビューを見る
ここまで6つの過去問をもらう方法を紹介してきました。
しかしこれまで紹介した方法は、実際にあなたが行動しなくてはゲットできません。

そんなあなたのために、家にいながらでも先輩の授業レビューが見れるとっておきの方法を教えます。
それがPenmark(ペンマーク)というアプリです。
このアプリでは大学名を最初に入力するため、同じ学科の先輩がとった講義のレビューを見ることができるんです。
また同じ講義をとった人同士のコミュニティもあり、課題の提出期限やテスト範囲まで相談出来ます。

これは家にいながら1分で登録するだけで先輩のレビューを見れるので、わざわざ友達を作ったり先輩に会うアポを取る必要がありません。

過去問をもらうのが申し訳ないと思う人へ
ここまで過去問をもらう方法を紹介してきました。
しかしまだ読者の方の中には、全員がもらっていない中で、自分だけ過去問をもらうのは気が引けるな...と考えている人はいませんか?
筆者である僕も、罪悪感を感じていることがありました。

それで過去問をもらわずに単位を落として、留年するなんてことが起きれば、それこそ私立なら100万円以上の損失が出ます。
それに単位をとることが目標なら、真面目に勉強する努力よりも、過去問をゲットする方向に努力を注いだ方が結果的に報われます。

つまり過去問を入手してデメリットなんて無いんです。そこはずる賢く行きましょう。そのずる賢さは就活でも活きてくるので、その練習だと思えば良いです。

まとめ
本記事では過去問を入手する方法について紹介してきました。
もう一度まとめると、
過去問を入手する方法
・顔が広い友達をつくる
・イベントに参加する
・付属生の友達を作る
・サークルに入る
・授業の合間を狙う
・同じゼミの先輩に聞く
そして番外編として、Penmark(ペンマーク)をインストールするということでした。
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※最短1分で登録完了
ぜひ効率的に過去問を入手して単位をとり、大学生活を豊かにしていってください。
最後までお読みいただきありがとうございました。