悩み解決

息子がオンラインゲームをしててうるさい...対処法は?【フォートナイト】

息子が最近フォートナイト?っていうゲームをやっているのですが、それが本当にうるさいです。ゲーム内でヒートアップして汚い言葉を言ったり、家族で決めたゲームの時間も守りません。いったいどう対処したらいいのでしょう?

 

本日はこのようなお悩みにお答えします。

 

この記事を開いてくださったということは、息子さんがゲームのうるささにに頭を抱えているということですよね...

 

どうにかしてこの状況を変えたい...

 

そう思われていると思います。

ゲームを取り上げて禁止したり、ゲーム機を壊してゲームをやめさせることは簡単です。

 

しかしそれは一時的な対処法に過ぎません。

ゲームを禁止すればするほど、子どもたちのなかでゲームに対する思いは強くなり、かえって裏目にでることも...

 

そこで本記事ではどうやったら温和に、息子さんのゲーム問題を解決できるのか解説していきます。

息子さんの自主性を高められる良い機会にもなるので、ぜひ前向きに取り組みましょう!

 

ちなみに息子さんがゲームでうるさくなる原因についてはこちらの記事で解説しています。

<<息子がゲームでうるさいのはなぜ?原因は?[フォートナイト?]

 

息子がオンラインゲームをしててうるさいときの対処法は?【フォートナイト(Fortnite)】

フォートナイト

自分との約束を作らせる

 

まず始めに紹介するのは、自分との約束を作らせるという方法です。

 

こんなセリフ言った経験ありませんか?

 

ゲームばかりしてないで勉強しなさい!

 

しかしこのセリフは、子どもにこうあってほしいという私たちの希望を押しつけているだけに過ぎず、ゲームをしたい息子さんからしたら「うるさい!」くらいにしか思われません。

 

そこで私たちが「こうしなさい!」と決めるのではなく、息子さん自身に自分との約束を決めてもらうのです。

 

かつて"鉄鋼王"と称されたアンドリュー・カーネギーは自身の著書「人を動かす力」でこのような話を挙げています。

 

カーネギー氏の講習会に参加した聴講者の子どもはひどく偏食をしていて、やせ細っていた。

両親は「お母さんは、坊やにこれを食べてもらいたいんだよ。」「お父さんはね、坊やが体の立派な人間になってもらいたいんだよ。」と息子に言い聞かせた。しかし子どもは一向に両親の助言に耳を傾けようとしない。それもそのはず、子どもの意思を無視して、親の坊やにこうなってほしいという一方的な欲求を伝えているだけである。

その子どもは近所のガキ大将にいじめられていた。そこで父は逆転の発想をし、子どもにこう伝えた。

お母さんの言うものをなんでも食べさえすれば、今に、坊やはあの子よりも強くなるよ。

そうするとたちまち子どもの偏食の問題は消えてしまった。

引用:『人を動かす

 

このことからもわかるように、こちらの願いを一方的に押し付けるのではなく、息子さん側にメリットのある提案をしたり、約束を息子さん自身に決めさせることで、問題は解決の方へ進んでいきます。

 

ママ友内で相談する

 

ママ友内で相談するというのも1つの手でしょう。

息子さんといつも一緒にゲームをしている友だちのお母様も、子供のうるささに困っているかもしれません。

 

学校の行事や面談シーズンで顔を合わせる際に、各ご家庭のゲーム事情を聞いてみることをおすすめします。

 

もし息子さんの友だちのお母さんも同じ悩みを持っているようでしたら、

〇〇くんの家も今日からゲームは2時間までって決めたらね」と決めることで息子さんも、

 

〇〇もゲームやってないから俺もやめるか

 

となる確率が高まります。

 

子どもが暴言を吐いている所を録画し子どもに見せる

 

次に紹介するのは、子どもが暴言を吐いていたり実際にうるさいところを録画して、子どもに見せることです。

 

みなさんもビデオなどで聞く自分の声が、自分の想像と違ってなんか嫌だと感じることはありませんか?

その嫌だなと思うことを、うまく利用するのです。

 

暴言を吐いているシーンを録画しそれを見せることで、お子様に自分が家族内からどう見られているのか客観的に教えます。

そして

こんな暴言ばっかり言ってて恥ずかしい

全然かっこよくないな

ということを感じてもらうのです。

 

そうすれば次にゲームをやるときも、息子さんのなかで、どこか客観的にみている部分が発現し、

汚い言葉を使うのはやめよう」となる作戦です。

 

ぜひお試し下さい。

 

習い事に通わせる

ランニング

最後に紹介するのは、習い事に通わせるということです。

 

私自身も小中学生時代はよくゲームをしていたのですが、高校からめっきりゲームをやる機会が減りました。

もちろん年齢を重ねたということもあるのですが、主な原因はこの2つ。

 

・単純に忙しくなった

・体を使う機会が増え、帰る頃にはぐったり

 

この2つの要素を満たしてくれるのが、運動系の習い事です。

 

日々お子様が小中学生ながらに抱えているストレスを発散する場をゲームではなく”運動”に変えることで気持ちよく、また夜もぐっすり寝れるので、生活リズムも整います。

 

また、小学生から必修となった英語を、今のうちから勉強するのも手です。

小学ポピーなら、英語の通信教育の中で、小学生の部門で最優秀賞を受賞しています。

 

「効果がある」「継続しやすい」「学費の満足度が高い」ということで、結果が出やすいです。

 

まずは無料資料請求だけしてみて、検討するのはいかがでしょうか?

まとめ

 

いかがだったでしょうか?

 

本記事では息子さんがゲームでうるさいときの対処法ということで話してきました。

最後にまとめると

・自分との約束を決める

・ママ友に相談する

・子供の暴言を録画して見せる

・習い事に通わせる

です!1つでも多く採用して頂けたら幸いです。

 

最後までお読み頂き、有難うございました。

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