
私は外出自粛をしているのに、インスタのストーリーを見ると、遊びまくっている人ばっか...
真面目に自粛している自分が馬鹿みたい...
どうもあきたか(@akira_student)です!
本記事ではこのようなお悩みについて考えていきます。
コロナ関係なく、遊びまくっている人たち多いですよね。
それを見て「楽しそうでいいな」と思う反面、「なんで自粛しないの!」と思う方も多いはず。
そうなってくると当然、
このまま真面目に外出自粛している自分は損してるのではないか。
とも思い始めても無理はありません。
この記事を読んでくださっている方たちは、このような悩みを持たれている方たちなのではないでしょうか。
そこで本記事では、まず始めに外出自粛しないとどうなるかを考え、私たちはどのようにするべきなのかを述べていこうと思います。
注意
筆者は感染症の専門家ではありません。一人の個人としての考えを書かせていただきます。
目次
外出自粛をしないとどうなるか
まず始めに、私たちが外出自粛をしないで、遊びに行きまくるとどうなるでしょうか?
当然コロナに感染する確率が上がります。
じゃあなぜ、コロナに感染する確率が上がるのにも関わらず、遊びまくる人がいるのでしょうか?
それはまさか自分が感染するとは思っていないからですよね。
そして厄介なことに、真面目に自粛しててもコロナに感染することもあるし、遊びにいきまくったからといって、感染するわけでもないんですね。
ではそこで考えてみましょう。
真面目に自粛している私たちは馬鹿らしいのでしょうか?
真面目に自粛している私たちは馬鹿らしい?
私が出した結論からいうと、
全然馬鹿らしくないと断言します。
だって外出する方が、感染するリスクは確実に高まりますよね。
そしてコロナを家に持って帰ってきて、大切な家族に感染したことを考えたら?
遊びに行って楽しくなることを代償にするには釣り合わないくらいの不幸が押し寄せてくるかもしれません。
しかしこのような結論は出しましたが、もやもやしている方もいるでしょう。

そう思われたかたもいると思います。
僕も最初はそう思っていました。
でも考えてみてください。
仮に遊びに行ったとして、あなたは100%楽しむことができますか?
私の考えとしては、一度外出自粛のことを考え始めたら、コロナが完全に収束するまで、100%楽しむことは無理なのではないかと思います。
そう思った理由として、筆者はこんなことを体験しました。
コロナが収束するまで100%楽しめない?
実は筆者、大学のテストが終わった後に打ち上げする計画を、まだ感染者が数百人くらいのときに友達と建ててたんです。

でも感染者が何千人と増えて、いくなかで飲食店のアルコールの提供も禁止され、さらなる規制が加わりました。
ああ。この調子じゃ打ち上げは無理だな、そう思っていました。
そして時は経ち、テストが終わりました
いざ家に帰ろうとしたとき、友人がこう言ったのです。
「よし、カラオケ行くぞー!!!」
「えっ」っと思いましたよね。
最初はこの状況下でもカラオケに行くと宣言するという高度なボケかと思ったんですが、どうやら本当に行くつもりっぽい。
そこで「俺はいかないよ」というと、
「お前マジか」みたいな目で見られる始末...
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まあこんなことがありました。
決して筆者も友だちと遊びたくなくて、誘いを断ったわけではありません。
友だちにカラオケにいかないかと誘われたときに、頭の中で次のような事が思い浮かんだんです。
もし仮にそこでカラオケに行ったとして、本気で自分は楽しめるのか...?
飛沫が飛ぶのを気にしながら歌うカラオケ。まあ楽しめなさそうですよね。
テスト終わったー!わーい!とみんなが盛り上がる中、楽しくなさそうなやつが1人でもいたらしらけますよね。
そうなることを予想し、私は遊びの誘いを断りました。
これまで私の長い経験談をお話しましたが、みなさんはどうでしょう。
インスタのストーリーにでてくる友人のように、カラオケ、BBQ、遊園地に行きたいのだろう か?
そりゃ行きたいとは思いますが、そこで自分は100%楽しめるのだろうか?
そう自分に問いたときに、答えがNoだったなら、無理に外に遊びに行く必要はないと思います。
そもそも遊びに行ってる人たちは、そこまで考えていないんですね。
もう私たちが慎重に考える性格に生まれてきたんだからしょうがないとも言えます。
そこからどうするか
でもそのまま泣き寝入りするのは、嫌ですよね。
せっかくなら自粛期間を活かしたい。
そこで筆者からは2つの自粛期間を活かす方法を紹介させていただきます。
今のうちにスキルをつけておく
1つ目の方法とは、今のうちに将来使えるスキルを身に着けるということです。
現在大学で勉強していることでもいいし、プログラミングや英語学習でもいいです。
また年金や保険などのお金の勉強もするのもいいかもですね。
とりあえず自粛期間なんてなかったら、考えもしなかったようなことに挑戦してみてはいかがでしょうか?
そうやって一歩でも前に進むことが、
確実にあなたの血肉となります。
そしてコロナが収束したときに、自粛期間で我慢していた分遊べるように、今のうちにスキルを蓄えておきましょう。
家でも出来る趣味をつくる
2つ目にオススメするのが、家でも出来る趣味を作るということです。
筆者は自粛期間に入ってからギターを始めたのですが、これがまあ楽しい。

楽器の他にもイラストだったり、韓流ドラマを見るとかでもいいと思います。
この自粛期間を逃したら、忙しくて出来なかっただろうなということを始めることで、
少しでも自粛期間があって良かったと思えるようになれば幸いです。
まとめ
いかがだったでしょうか?
本記事では自粛期間を真面目に守っている人は、全然馬鹿らしくないよということ。
そしてこの自粛期間をチャンスととらえ、自分のスキルを身に着けたり、家でも出来る趣味をつくろうという話をしました。
少しでも参考になれば幸いです。
最後までお読みいただきありがとうございました。