悩み解決

「部活がきつい...」を乗り越える効果的な対処法5選

部活がきつすぎて正直辞めたいと思うことも少なくありません...

なにか良い対処法などはないでしょうか?

部活動お疲れ様です...つらいですよね。

そう言った悩みを少しでも解決できるよう対処法を5つにまとめました!

きつい部活を乗り越える効果的な対処法6選

この記事はどんな人が書いているの?

 

ここで筆者の経歴を紹介します。

 

・高校受験に失敗し、滑り止めで受けていたスポーツ強豪校に入学

・部活動に入り怖い監督の指導や、地獄のようにきつい練習を3年間乗り切る

・最終的には全体を指揮するような役職につき、やっててよかったと思えている。

 

このような感じです。終わってみるといい思い出ではありますが、現役のときは毎日がきつく、

 

『部活 きつい』とよく検索してました(笑)

 

この記事を読まれる方へ

 

この記事を読まれる方は、部活がつらく心身ともに疲れている方が多いと思います。

 

1人でも多くそういった人を救えるよう、当時の経験をもとにつらいときに前向きに感じることができる方法を紹介していきます。

 

なぜ部活(強豪校)がきついと感じているのか分析する

 

まずなぜ自分がこれほどまでに部活をきついと感じているのか、整理していきましょう。

 

あなたが部活がきついと思っている原因は大きく分けて3つに分類できます。

 

・練習内容がきつい

・先生が怖い

・部活内の人間関係がつらい

 

それでは1つ1つ解説していきます。

 

練習内容がきつい

 

練習内容がきついのは、言わずもがなといった感じですね(笑)

 

練習がきついと、身体的に負荷がかかるだけでなく、またあの練習をしなくてはいけない。乗り越えられるかなといった精神的な面でもダメージがあります。

 

これが一番のつらい、辞めたいと思う原因なのではないでしょうか?

 

先生が怖い

 

練習がきついに続いて、顧問の先生が怖いというのも鉄板の理由ですね。

 

先生を前にすると何をしていても委縮してしまい、日々練習に先生が来ないことを祈っている方も大勢いるでしょう。

 

部活内の人間関係がつらい

 

最後に挙げるのは人間関係がつらいということです。

 

先生が怖いだけならまだしも、先輩や同級生に嫌な人がいるのが1番やっかいですよね。

 

人間関係は、一番対処しづらい問題だといえます。

 

きついと思った時それを乗り越える方法

 

ここまで私たちが部活をきついと感じる理由について紹介してきました。

 

だいたいなぜ自分が部活に対してきついと感じているのか整理はついたでしょうか?

 

それでは次にそれらの対処法を示していきます。

練習が終わったときのご褒美を考える

 

部活後にご褒美があることは、シンプルですが効果絶大です。

 

ご褒美の例としては、

・たまっているドラマを見る

・美味しいスイーツ買う

・温泉・マッサージに行く

などなど...

 

練習後のプチ贅沢を考えることで、練習でも頑張ることができます。

 

僕も『聲の形』を見に行く日の午前練は、いつもの倍のパワーが出てました(笑)

 

次のオフの日を楽しみに頑張る

 

数少ないオフの日のために頑張るというのも、練習頑張れますよね。

 

友達とその日に遊ぶ約束をしてもいいし、ゆっくり温泉にでも行こうかなと計画をたてるのもいいでしょう。

 

そのオフの喜びが大きい分、あなたが普段から頑張ってきたということです。

 

とりあえずは次のオフの日まで突っ走ってみるのはいかがでしょうか?

 

部活仲間と悩みを共有する

 

きつい練習を乗り越えたり、怖い先生に怒られたりなどを乗り越えているのはあなただけではありません。

 

同じ試練をくぐり抜けている仲間がいます

 

今あなたが悩んでいることを仲間に相談すればきっと共感してくれて、一生に頑張ろうといってくれるはずです。

 

筆者の経験上そのつらいことをともに乗り越えた仲間たちは、一生涯の仲になります

 

いまやっているきつい練習も、鬼のように怖い監督も、大人になればすべていい思い出です。

 

そのような友情の濃い仲間づくりが、きつい練習でできるなら、もう少し頑張れるのではないでしょうか?

 

自分はどうなりたいのか目標を再認識する

 

それでもきついときは、自分は部活で何を成し遂げないのか、目標を再確認しましょう。

 

大会で優勝したいから』『レギュラーになって活躍したいから』などの目標があるからではないでしょうか?

 

監督もあなたたちをただ苦しめたいからきつい練習を設定しているわけではありません。

 

大会でいい結果を出すためにはハードな練習はつきものです

 

大会で負けて泣かせないためにいま、泣きたくなるほどきつい練習メニューを監督は設定してるのではないでしょうか?

 

今1度、自分がどうなりたいのか設定して、その目標のために乗り越えていきましょう!

 

やっていてよかったと思う時が必ず来る

 

今は練習がきつくても、将来「あのとき乗り越えて良かった」と思える瞬間が必ずきます。

 

きつい練習を乗り越えてやり切れた』という実績が、あなたの自信をもたらしてくれます

 

今後バイトをしたり、就職するとおもいますが、あのときの練習ほどきついものはこの先ないというものがあれば強いです。

 

ある意味あなたは今人生の中で一番つらい時期を乗り越えていると思えばこの先へっちゃらではないですか?

 

そういった考え方をして今を乗り越えていきましょう!

 

それでもやめたいと思うなら

ここまで見て、それでもぼくはきつくて耐えられない。辞めたいと思う方はいらっしゃると思います。

 

そもそも部活動は自主的に行うものであり、あなたがそこまで心身ともに疲れているのなら辞めてしまえばいいのです。

 

その判断基準として、辞めた後に後悔はしないだろうかと考えてみるとよいでしょう。

 

辞めたあと、部員に冷たい目で見られるのが嫌だなと思ったり、大人になってからあのときやめていなければ良かったなと後悔するくらいなら辞めないことです。

 

そのつらい時期は3年間かもしれませんが、辞めてしまうと一生後悔がまとわりついてきます。

 

判断は慎重に考えましょう。 また辞めると決意したなら徹底的にしましょう。

そこで迷いが出るならもう少し考えてみてからにしてみてくださいね。

 

まとめ

いかがだったでしょうか?

 

もう一度、部活できついときの対処法をまとめてみます。

ポイント

・練習が終わったときのご褒美を考える

・次のオフの日を楽しみに頑張る

・部活仲間と悩みを共有する

・自分はどうなりたいのか目標を再認識する

・今はきついがやっててよかったと思う時が必ず来る

 

部活がつらい、やめたいと思う気持ちは痛いほどよくわかります。

 

しかし周りの環境を変えることは難しいです。

 

その環境をあなたがどうやって捉えるかで、初めて変わっていくのです。

 

もし、つらいことがあるなら、下のメッセージホームで相談してくださいね。

みなさんがきついことを乗り越えられるよう心から祈っております!

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