
このようなお悩みにお応えします。
必修の講義や実習だと、1回講義を休んだだけで単位に響く場合がありますよね。
しかし、休むつもりはなくても人はミスする生き物なので、遅刻してしまうことがあります。
筆者である僕もその問題に悩まされていました。
そこで本記事では大学の講義を1回も休めないときに、どのような対処をすればいいかという方法を紹介します。ぜひ参考にしてください。
大学で1回も休まないための方法
僕が大学で1回も休めないときに実践していた方法は以下の3つです。
ポイント
・スケジュール管理
・友人と連携
・損失を考える
1つずつ解説していきます。
スケジュール管理
まず始めに紹介するのがスケジュール管理です。
意外とこのスケジュール管理をおろそかにしている人は多いのではないでしょうか?
大学生になると講義以外にもバイトやサークル、飲み会などがあって、適当にスケジュール管理している人は多いです。
筆者である僕も、スケジュール管理が上手くいかずに悩んでいました。
しかしズボラな筆者のような大学生でも役に立つアプリがあります。
それがPenmark(ペンマーク)です。
このペンマークに時間割を登録しておけば、課題の締め切りや出欠数を一括で管理できるので、レポートに忘れるということがありません。

またユーザーの声も、
「アプリで時間割が管理できるところがお気に入り。」
「一日全体のスケジュールも把握しやすいです。」
と、このように使い心地が良いと評判です。

友人と連携
2つ目に紹介するのが、友人と連携するということです。
どうしても1人でこなしていると、限界があります。
そこで友人と連携することで、誰かから監視されている状況を作り、プレッシャーを増やすことができるのです。
損失を考える
最後にオススメする方法として危機感を持つために、休んでしまったことによる損失を考えるということです。
もし休んだことにより、留年するようなことがあったら、私立の大学なら念に120万円ほどかかります。

講義は休んでも問題ないのか
ここまで講義に何としてでも出席する方法を紹介してきましたが、本当に1回休んだだけで、単位の取得に関わるのでしょうか?その点を考えていきます。
出席点を計算する
始めにあげられるのが、講義の回数から逆算して、出席点を計算するという方法です。
単位は一般的に成績の6割未満となると落ちます
よって10数回ある講義の中で、1回休んだ時の配点を計算し、現状の成績から出席点はどのように計算できるかという点を考えていきましょう。
<<単位がやばいときにすべき行動&考え方5選【知らないとヤバい】
教授の話をよく聞く
出席点を計算するといっても、それはあくまで予測でしかありません。

まとめ
本記事では大学で1回も休めないと悩んでいる方に向けて、休まないようにするための予防法と、もし休んでしまったときの対処法を紹介しました。
もう1度まとめると、
講義を休まない方法
・スケジュール管理
・友だちと連携
・損失を考える
休んだ時の対処法
・出席点を計算する
・教授の話をよく聞く
となります。
本記事を参考に、1回も休めない講義を取得していってください。
最後までお読みいただきありがとうございました。