
このようなお悩みにお応えします。
高校までの50分の授業でも長く感じていたのに、大学生になって90分や100分講義になり「長すぎる」と感じている人は多いです。
最初の30分ほどは頑張るのですが、次第に集中力が落ち、ウトウトしてしまいますよね。
そこで本記事では、どのように長い講義を乗り超えていくかということを紹介していきます。ぜひ参考にしてください。
筆者の体験談
実は筆者である僕も長すぎる講義の時間に、嫌気がさしていました。
とはいえ、高い学費を払って講義を受けているため、どうにか講義の時間を有効に使いたい。
そう決心し試行錯誤した結果、講義の時間が早く感じたのが、本記事で紹介する方法です。
長い講義を乗り越える方法
その長い講義を乗り越えた方法は以下の3つです。
長い講義を乗り越える方法
・内職する
・テスト対策を始める
・予習してくる
1つずつ解説していきます。
内職する
まずはじめに紹介するのは、内職するということです。
これは王道な方法ともいえますね。
内職とは、講義の時間内に講義の内容を学ぶのではなく、それ以外の範囲や違う科目を勉強することです。

なぜなら集中力がきれて、うとうとするくらいだったら、違う勉強に費やした方が良いからです。
よく、内職をするなら今教えてる内容が完璧になってからという人を見かけます。
しかし生徒側が内職をしようという考えに至ってしまう時点で、その人の講義が分かりにくい。もしくは興味が出るほどではなかったということです。
そのため、僕は退屈な授業をぼーっとして聞くくらいなら内職した方がましだと思って、内職していました。
テスト対策を始める
続いて講義が長いと感じていたときにしていたことが、テスト対策を始めるということです。
どうせ後でテスト内容をまとめるなら、今からまとめてしまおうという考えですね。
これのいいところは、受動的な姿勢から能動的な姿勢になるということです。
試験に出そうなところを意識に置きながら講義を受けるため、結果的に講義をただ聞くよりも、あたまにはいってくるのです。

予習してくる
最後に紹介するのは予習をするということです。
やはり事前に講義の内容を予習しているかしてないかでは、同じ講義でも頭に入ってくる内容が全然違うんですね。
僕自身も、テスト範囲を勉強していたとき、現在講義で扱っていない範囲まで学んだことがあります。
その後に講義を受けると、これも知ってるあれも知ってる状態になり、講義の進む時間が早く感じました。
確かに予習は大変ですが、講義の始まる10分前だけでもテキストに目を通しておくだけで、変わってきます。
退屈な講義をとらないためにも
ここまで長い講義をどう乗り越えていくかという方法を紹介しました。
とはいっても、退屈な講義は退屈ですよね。
その根本を解決することは、自分の興味のある講義を履修登録の段階からとるしかない言えます。
そこでおすすめなのがPenmark(ペンマーク)です。
ペンマークでは先輩のレビューを見ることができるため、自分に向いている講義をとることができます。
その他にも時間割を登録しておけば、課題の締め切りや出欠数を一括で管理できるので、レポートに忘れるということがありません。

またユーザーの声も、
「大学のシステムにログインしないで時間割が見れて便利」
「一日全体のスケジュールも把握しやすいです。」
と、このように使い心地が良いと評判です。

まとめ
本記事では退屈な講義をどう乗り越えていくかについて解説してきました。
もう一度まとめると、
長い講義をどう乗り越えるか
・内職する
・テスト対策を始める
・予習してくる
となります。
ぜひ大学生活の貴重な時間を活用し、有意義なものにしていきましょう!