
このようなお悩みにお応えします。
大学生になるとバイトや飲み会などで、就寝時間が遅くなることありますよね。
そうなるときつくなってくるのが1限の講義です。
その1限の科目が必修の講義だったりすると、1回の遅刻や欠席が成績に響き、最悪留年なんて事態もありえます。
筆者も大学3年生まで平日に1限があることは当たり前で、毎朝つらかったです。
しかし本記事で紹介する方法で工夫していたため、1度も遅刻欠席せずフル単をとることができました。
ではなぜ筆者が1限に遅刻しなかったのかを解説していきます。
大学の1限を乗り越える方法
大学の1限を乗り越える方法は以下の5つです。
ポイント
・友達と同じ講義をとる
・ご褒美を設ける
・損失を考える
・高校までを思い出す
・夜早く寝る
1つずつ解説していきます。
友達と同じ講義をとる
はじめに紹介するのは、友達と同じ講義をとるということです。

1限に遅れてしまう人の特徴として、自分の意志を信用しすぎているケースが多くあります。
そこで重要になってくるのが、自分の意志を信用しないということです。
友達と同じ講義を取り、互いに監視しあうことで、強制力を働かせます。
そうすると自分だけだと挫折してしまうところも、乗り越えられます。
もし遅れたら罰ゲームを用意したり、1限の後に昼ごはんの約束をすれば、より大学をさぼることができなくなります。
ご褒美を設ける
2つ目に紹介するのが、ご褒美を設けるということです。
ご褒美を設けることで、ただ1限に参加するだけで報酬がもらえると脳が錯覚すれば、体が動くようになります。
例えば1限に3回連続で遅刻しなかったら、帰りに美味しいスイーツを買って帰るなどですね。

損失を考える
3つ目に紹介するのが、1限を出なかったことによる損失を考えるという方法です。
寝坊をして1限に遅刻を繰り返して単位を落としてしまった場合を考えてみましょう。
もしそれが原因で留年してしまった場合、私立の大学だったら年間100万円ほどかかることになります。
ちょっと寝坊しただけで100万円損するなんて馬鹿みたいですよね。
しかも寝坊した理由が夜遅くまでしていたバイトが原因なら、なんのためにお金を稼いでいるの?という話になります。
そのように自分に危機感を持たせることによって、1限に遅れないように意識していきましょう。
高校までを思い出す
4つ目に紹介するのが、高校までの自分を思い出すということです。
思い返してみてください。高校生までは当たり前のように8時半くらいからのホームルームに間に合っていたり、朝練をしていましたよね。
なのに大学生になった途端、9時から始まる講義に間に合わない方がおかしいのです。

夜早く寝る
最後に紹介するのは、至極当たりまえの方法ですが、夜早く寝るという方法です。
正直これまでいくつか方法を紹介してきましたが、夜早く寝ることに勝るものはありません。
夜寝るのが遅くなる人の特徴として、明日でもいいものを夜寝る前に取り組んでしまうという人です。
そこは勇気を持って早く寝て、次の日早起きしてやるぞという心構えでいきましょう。
まとめ
本記事では大学の1限がつらいという方に向けて、どのように1限を乗り越えていくかという方法を紹介しました。
もう1度まとめると、
ポイント
・友達と同じ講義をとる
・ご褒美を設ける
・損失を考える
・高校までを思い出す
・夜早く寝る
となります。
ぜひ本記事で紹介した方法を実践して、1限を乗り越えていってください。